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アウトドアレシピのススメ

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アウトドアといえば、キャンプ、魚釣り、ハイキング、自然公園散策など色々あります。
家にある庭で料理を楽しむのも一つのアウトドア料理です。
一戸建てで庭がある場合では、外でもアウトドアクッキングを楽しみましょう。
また、雪が降ってもカマクラを作って中でアウトドアクッキングも楽しめます。
我が家でもカマクラ内でバーベキューを楽しんだ事がありますが、煙が目にしみて大変な思いをした事があります。
換気穴をもう少し開けるか、卓上コンロなどを利用した方が良いかもしれません。

 


アウトドア料理の定番バーベキュー

 

アウロドア料理といえば、バーベキュー(BBQ)でしょう。
本来バーベキューは薪、炭、ガス等の直火によって肉や野菜、魚貝類などを焼く料理やその料理法を指すものですが、主に野外で行っていたことから野外での調理全般をバーベキューと呼んでいるようです。
外でジンギスカンを楽しんでも一つのバーベキューと言えるかも知れません。
手軽にバーベキューを楽しむのなら自宅の庭でも大丈夫でしょう。
野外でバーベキューというだけで、十分アウトドア気分を味わえますし、炭で焼いたお肉は柔らかくて美味しいです。
バーベキューで主に使われる調理器具はコンロや鉄板、グリル、網などが挙げられます。
最近ではダッチオーブンを使っている方も多いのではないでしょうか。
器具が一切ないという家庭でも、器具がセットで売られているものや、バーベキューの準備、後片付けの全てを行ってくれる専門の業者もありますので安心してバーベキューを楽しむことが出来ます。
専用の器具を用意したくない場合では、昔から使われている七輪でも楽しむ事が出来ますよ。
家族3人くらいだったら七輪でも十分なくらいです。

バーベキューには炭が必要

 

調理器具がそろったら、調理のための火をおこします。
木の多い場所での火おこしになることもあるので十分注意しましょう。
火おこしが苦手な人でも、ガスを使ったグリルなども増えてますのでそちらを利用されると後片付けも楽です。
炭に火が付き難い場合では、ガスバーナーを利用したり、炭の中でも火が付きやすく直ぐに燃え尽きてしまう安いタイプを利用すると良いでしょう。
ホームセンターなどに行くと一番安い炭を購入しておけば間違いありません。
場合によっては備長炭など長く火が持つタイプも併用してください。
火をおこしたら、網をのせて焼肉もよし、魚を捌いて焼くもよし、パンを焼いてみてもよいでしょう。
思い思いの料理をして楽しめるのもバーベキューの魅力です。
バーベキューが終わったら後片付けですが、汚れを川や地面に流さない、ゴミを持ち帰るなど、環境には十分配慮しましょう。