子供が好きなレシピ集

簡単彩りお弁当レシピ

弁当は家庭の味。
高校生以降の人にはお弁当は馴染みの深いものではないでしょうか。
また、幼稚園でも手づくりお弁当は基本なようで、キャラ弁など可愛らしいお弁当もありますね。
手作りの弁当はそれだけで嬉しく美味しいものです。
その家庭によって玉子焼きの味付けが違ったり、お袋の味と呼べるものもお弁当には入っています。
日によって味が薄かったり濃かったり、作り手の苦労が分かります。
そんな弁当をより短時間で簡単に作る簡単弁当レシピについて紹介します。

 

 

 

 

簡単な弁当作りのコツは電子レンジなどの便利な調理器具を使いスピードアップすることです。
こうした調理器具を上手に使いこなすことで簡単弁当レシピも楽々増やせます。
前の日の晩御飯のおかずを小分けにしてラップに包み、冷凍しておけば何回も使い回しが出来て便利です。
冷凍のポイントは味付けをした後で、冷凍食品なんか要らなくなります。
フライパンで主菜と副菜を一緒に焼いても時間節約になります。
おかずごとに分かれているフランパンなどを利用しても良いでしょう。
また、前の晩に魚や肉をたれに漬けておくと、忙しい朝の調理のスピードアップにつながります。
カツやフライ、コロッケなどは前の晩にころもをつけておくと、朝 簡単に調理できます。
前もってレシピを決めまとめて準備しておくと効率的です。
きんぴらや肉そぼろなどは、まとめてつくり小分けして冷凍し、そのまま弁当に入れると、お昼には自然解凍し食べごろになっています。

 

 

 

 

 

簡単弁当レシピを紹介します。
「鶏もも肉のつけ焼き弁当」
オリーブオイルと黒酢で肉をつけ込むと冷めてもやわらかに仕上がります。
前もって作り置きしておきます。
茹でブロッコリーと作り置きのキンピラを添えます。
ご飯はおにぎりにして出来上がり。
次の簡単弁当レシピは「ヘルシー和食弁当」。作り置きした厚揚げと昆布の煮物・小松菜の煮びたし・ウズラ卵の豆板醤しょうゆ漬け・にんじんとえのきだけの炒め物をご飯と一緒にささっと弁当箱に盛り付けて出来上がりの簡単レシピです。

 

 

 

 

お弁当は小さい子供だったら、見た目を工夫するだけで意外とキレイに食べてくれるものです。
料理は見た目と言いますが、子ども達が証明してくれます。
大人もレストランのような盛り付けにしたり、テーブルコーディネイトなどを行うと、いつもとは違った雰囲気で美味しく食べられたりもします。
お弁当の見た目を良くするには、彩りが重要です。
カラフルな色の明るめのお弁当箱を使うと見た目も華やかになります。
また、逆にシックに黒のお弁当箱でも、高級感が増してよいかもしれません。
お弁当には、肉類などの茶色、玉子焼きなどの黄色、ナポリタンなどの赤色、ブロッコリーなどの緑色をバランスよく入れるようにします。
幼稚園などのお弁当なら、スティックなどを利用していろどりを良くして下さい

キャラ弁